「ぬいぐるみを抱きしめる姿」が可愛い生後5カ月の子猫 2才になっても変わらない「ベビーフェイス」に胸キュン!

家族になったばかりの頃の子猫の姿が可愛すぎる!

引用元:@ao0915roy

今回紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@ao0915royさんの愛猫・ろいくん(取材時2才/スコティッシュフォールド)。こちらの写真は、ろいくんを家にお迎えした翌日に撮影したものだそうです。

撮影当時は生後5カ月で、まだ小さな子猫だったろいくん。この写真を撮ったときはどのような状況だったのか、飼い主さんに話を聞きました。

飼い主さん:
「小さいろいくんを膝の上に乗せて、くじらのぬいぐるみを渡すと大事そうに握りしめたのがあまりにも可愛くて、写真を撮りました。

ろいくんとはペットショップで出会い、家族にお迎えしました。出会った日から日に日に愛情が増していって、このろいくんを見たときは『全力で大切に育てよう』と思った瞬間でもありました。可愛すぎて、毎日目がハートです」

引用元:@ao0915roy

子猫らしいあどけなさが可愛らしいろいくんも、現在は2才のおとなの猫に成長しました。どのようなコになったのでしょうか。

2才になった現在のろいくんは?

引用元:@ao0915roy

2才(取材時)に成長した現在のろいくんの姿がこちら。顔は子猫の頃の面影が残っており、飼い主さんは「お顔は変わらずベビーフェイスです」と話しています。

体が大きくなり立派に成長していることがうかがえますが、子猫の頃は苦労したこともあったといいます。

飼い主さん:
「小さい頃は少食だったり、よくお腹を壊していたりしたせいか、体重が全然増えずにすごく心配しました。

ごはんを変えたり試行錯誤をして、やっと最近は量を食べられるようになり、体重は4.1kgになりました。お腹の調子も絶好調です!」

ろいくんはどんなコ?

引用元:@ao0915roy

ろいくんについて、「猫界イチの寂しがり屋さんで、甘えん坊だと思います」と話す飼い主さん。ろいくんの性格がよくわかる、こんなエピソードを話しています。

飼い主さん:
「たとえば、スーパーに行くだけなのに玄関に通ずるドアまで追いかけてきて、帰宅するまでガレージの窓でずっと待っているんです。

以前に一度、日帰りで遠出をした際には、ごはんも食べずにずっと窓で待っていたこともありました。それ以来、遠出はしていません。ごはんを食べるとき、寝るとき、ずっと一緒じゃないと気が済まないみたいです(笑)」

ろいくんは、安心できる飼い主さんと一緒にいる時間が好きなようですね。

引用元:@ao0915roy

そんなろいくんとの暮らしは、ほっこりする瞬間も多いのだそう。飼い主さんが起きたときにろいくんが真横で寝ている姿や、仰向けになって足を開いてリラックスしている姿を見たときには、とても癒されるのだそうです。

また、ろいくんは「抱っこ好き」だといい、普段からこんな可愛らしい姿を見せているのだとか。

飼い主さん:
「ろいくんは抱っこをしてほしいときに、つかまり立ちをして表現してきます。抱っこに大満足をしたときにはゴロゴロと喉を鳴らしているのですが、そのお顔を見るととても癒されます」

日々成長するろいくんへ、あらためての思い

引用元:@ao0915roy

ろいくんと家族になり、多くの時間を共有してきた飼い主さん。日々成長するろいくんをそばで見ていて、どのようなことを思うのでしょうか。今の気持ちを聞きました。

飼い主さん:
「病気をしたし、寂しがり屋さんすぎて心配するときもあるけれど、元気に育ってくれました。

毎日幸せそうなお顔を見せてくれたり、楽しそうにしている姿を見せてくれたり、ろいくんには感謝の気持ちでいっぱいです。この幸せがずっと続くといいなと思っています!

ろいくんが、『このおうちに来てよかった!』と思ってくれていたら嬉しいです」

写真提供・取材協力/@ao0915royさん/X(旧Twitter)
取材・文/凛香
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年6月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。

© 株式会社ベネッセコーポレーション