【推しの子】OP担当GEMNの正体は中島健人&キタニタツヤ ED担当は羊文学&新映像で楽曲初公開

テレビアニメ『【推しの子】』第2期メインPVカット(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

7月3日よりスタートするテレビアニメ『【推しの子】』第2期より、本日開催された第1話先行会にてメインPV第2弾が公開。羊文学が歌うエンディング主題歌「Burning」の音源もPV内にてお披露目された。また、オープニング主題歌「ファタール」を歌うアーティストGEMNの詳細も明らかになった。

本作は、漫画『かぐや様は告らせたい』の赤坂アカと『クズの本懐』の横槍メンゴがタッグを組み、世界観やストーリー、ミステリー要素など新たな切り口で芸能界を描く同名漫画を原作としたテレビアニメ。第1期はYOASOBIのオープニング主題歌「アイドル」が世界的ヒットを記録、斬新なストーリーとともに大反響を呼んだ。

新たな舞台の幕が開く──人気マンガ『東京ブレイド』の舞台稽古が始まった。劇団ララライの役者達に囲まれ、大きく飛躍するかな。かなの才能を認めながら、ライバル心を激しく燃やすあかね。才能と熱意のある役者が集う中、アクアは演技すらも利用してアイの死の真相を追い続ける。そしてアイドルとして母の背中を追い続けるルビーは…。

メインPV第2弾は、初公開されたエンディング主題歌「Burning」に乗せて、舞台に立つ者たちの闘い、そして創る者たちの葛藤を映し出している。楽曲を担当した羊文学は、「登場人物たちの気持ちを何度も読み込んで書きました」とコメントしている。

なお、オープニング主題歌「ファタール」を歌うアーティストGEMNは中島健人キタニタツヤの2人で結成された特別ユニットだと判明。公開されたコメント動画では、楽曲の魅力やお互いの共通点を明かしている。

テレビアニメ『【推しの子】』第2期は、TOKYO MXほかにて7月3日23時より放送開始。ABEMAにて地上波同時配信。

© ブロードメディア株式会社