新感覚おやき!外国人観光客にも大人気のコーヒーに合うオシャレな信州名物を松岡修造が全種類買い!

松岡修造さんが、長野県松本市で大人気の新感覚おやきを全種類大人買い!コーヒーと一緒に様々な味を堪能しました。

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外はカリッと中はモチッと!コーヒーと合う新感覚おやき

世界中から観光客が訪れる、長野県松本市の国宝・松本城の近くにあるカフェ「小昼堂」を訪れた松岡さんは、大人気の信州名物を紹介してもらいました。

店長の増木絵里奈さんが焼いてくれる「おやき」を見た松岡さんは、コーヒーを片手に「おいしそう!」とたまらなそうな表情に。ずらりと並んだ9種類のおやきに「迷いますね」とひとこと。

長野県では、農作業の合間に食べるおやきなどのおやつ(間食)を「小昼(こひる)」と呼ぶそう。

増木さんのすすめで、まずは「中華ビーフンのおやき」を松岡さんは大きく頬張り、れんこん、たけのこ、揚げたビーフンなどがぎっしり入ったおやきに、「これうまいじゃないですか!」と大きな声をあげます。

松岡さんが感心したおやきの皮には、パンに近い食感を出すためにオリジナルブレンドの小麦粉を使っているため、外はカリッと中はモチッとしているとのこと。

続いて、「ラムレーズンカスタードのおやき」をほお張った松岡さんは、「油断してた、おやきが甘いです。初めての感覚」と驚きを伝え、「中のラムレーズンとカスタードが本当に上品」と絶賛。おやきを食べてからコーヒーを飲み、力強く「すっごいおいしい!」とひとこと。

松岡さんはよほど気に入ったのか、「あずさで(東京に)帰るんですけど、全種類持ち帰ります!」と宣言。9種類のおやきが入った紙袋を手にした松岡さんは、上機嫌で「旅立ち~ます~♪」と、『あずさ2号』の歌詞を口ずさみながら店の外へ。

外へ出た松岡さんは、松本城を見上げながら帰りの新幹線まで待ちきれずに「茄子ふき味噌のおやき」を口にしますが、急に「おいしい!9個じゃ足りないぞ!」と叫ぶと、また店に向かって駆け出していきました。

(『くいしん坊!万才』6月30日放送分より)

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