群馬・館林日台親善交流協会が主催し子どもたちのバスケットボール親善大会

バスケットボールを通して子どもたちに国際交流を深めてもらおうと台湾のチームを招いた親善大会がおこなわれました。

館林市は去年11月に台湾の中部にある雲林県と経済やスポーツの分野で交流を促進するための協定を結んでいて、30日はオープンハウスアリーナ太田でバスケットボールの親善大会を初めて開きました。

館林日台親善交流協会などが主催で、雲林県から小学生女子のチャンピオンチームを招き、館林市や太田市の小・中学生のチームがゲームに挑みました。

試合は4試合おこなわれ、子どもたちは一緒にバスケットボールをプレーしながら交流を深めていました。

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