福岡管区気象台は30日午後4時27分、大雨と落雷および突風に関する福岡県気象情報を発表した。同県では、7月1日夜のはじめごろにかけて局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となるおそれがある。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒を呼びかけた。福岡県全域には大雨注意報が発表されている。
30日午後6時から予想される24時間降水量は多い所で福岡、北九州、筑豊地方で200、筑後地方は250の予想。その後、7月1日午後6時から予想される24時間降水量は多い所で福岡、北九州、筑豊、筑後地方で100となっている。
