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山陰地方は梅雨前線や低気圧の影響で、2日にかけて大雨となる恐れがあり、土砂災害などに注意が必要です。
山陰地方は30日の日中、前線や低気圧の影響で天気がぐずつき、蒸し暑くなりました。
そして日本海にある前線に伴う活発な雨雲が西から近づいています。
このためあす、1日の昼前後にかけ、局地的に激しい雨が降る恐れがあります。
またその後は前線が西日本に停滞し活動が活発になる見込みで、気象台は、警報級の大雨になるとしています。
予想される時間雨量は30ミリで、雷を伴うこともありそうです。
また2日夕方にかけての48時間に予想される降水量は、いずれも多いところで島根県300ミリ、鳥取県270ミリとなっていて、土砂災害、浸水害、河川の増水に注意が必要です。