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任期満了に伴う綾瀬市長選挙が6月30日、告示されました。新人4人が争う激戦となっています。
綾瀬市長選挙に立候補したのは、届け出順にいずれも無所属で新人の、元市議会議員の笠間昇候補、元市議会議員の橘川佳彦候補、元市職員の栗原茂明候補、元市議会議員の佐竹百里候補のあわせて4人です。
笠間昇候補
「ロケがいっぱいやって来るように緑が豊かな所、緑が豊かだけれども都心へのアクセスは速い所。 こういった良い所をどんどんアピールしていきたいと思っている」
橘川佳彦候補
「ものづくりのまちをしっかり充実させていきたい。綾瀬の技術がなければ世界の製品はできない。 この技術をしっかり守るために人材確保そして人材育成に力を入れていく」
栗原茂明候補
「女性の社会進出のための新しいシステムを市役所にレストランをつくったり、みんなで考えてみんなでやる新しいまちづくりをしたい。 市民のため家族のため自分自身のために綾瀬を変えましょう、市役所を変えましょう」
佐竹百里候補
「綾瀬市に住む若者にはきちんと補助をしていく。 綾瀬市がいいまちになれば市役所そして新しい図書館もできる。 商業施設も令和9年度にグランドオープンする、この新しい綾瀬を次世代のために残していこうではありませんか」
綾瀬市長選挙は「道の駅」の整備が主な争点となる見込みで、7月7日に投票と開票が行われます。