痛恨のファウルだ。
６月30日に開催されているJ１第21節で、３位のガンバ大阪は首位のFC町田ゼルビアとホームで対戦している。開始９分にウェルトンのゴールで先制。優位に試合を進めるなか、33分に半田陸が退場となる。
２分前にイエローカードをもらっている半田は、ルーズボールの競り合いで、相手選手に足の裏を見せるような格好で奪いにかかる。
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このプレーはファウルの判定。そして岡部拓人主審はイエローカードを提示し、すぐさまレッドカードを取り出した。
数的不利となったG大阪は、難しい戦いを余儀なくされている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
