ドッジボールの全国大会出場を懸けて小学生チームが戦う「吉銘カップ」が３０日、橿原市内で開かれました。
今回の「吉銘カップ」には１２人制と８人制に合わせて２０チームが参加。
１２人制の優勝チームが８月に茨城県で行われる「夏の全国小学生ドッジボール選手権」に出場することになっていて選手代表の力強い宣誓で熱戦が始まりました。
チームは小学３年生から６年生までの男女で構成されていて、素早いパスワークを活かした攻撃など息の合った連携プレーで日頃の練習の成果を発揮していました。
そして選手たちの白熱した試合に、観客席の応援にも力が入ります。
この結果、１２人制では天理市のパワフルジュニアが優勝し全国大会出場を決めました。
