出力16MWの洋上風力発電ユニット、全容量の送電網接続に成功 中国福建省

出力16MWの洋上風力発電ユニット、全容量の送電網接続に成功 中国福建省

19日、漳浦六鰲洋上風力発電所2期プロジェクトで、16メガワット洋上風力ユニットの最後の1基のブレードを据え付ける様子。(福州=新華社記者/林善伝)

 【新華社福州6月30日】中国の発電大手、中国長江三峡集団が福建省沖で運営する漳浦六鰲洋上風力発電所2期プロジェクトが27日、全容量の送電網接続に成功した。

 同プロジェクトは、単機出力が13メガワット(MW)以上の発電ユニット28基と国内初の単機出力16MWの発電ユニット6基を設置し、総設備容量は40万キロワットに達する。稼働後の年間送電電力量は16億キロワット時以上が見込まれ、標準炭換算で約50万トンの石炭を節約でき、二酸化炭素(CO2)排出量を約136万トン削減する。

出力16MWの洋上風力発電ユニット、全容量の送電網接続に成功 中国福建省

19日、中国長江三峡集団が福建省沖で運営する漳浦六鰲洋上風力発電所2期プロジェクト。(ドローンから、福州=新華社記者/林善伝)

出力16MWの洋上風力発電ユニット、全容量の送電網接続に成功 中国福建省

19日、漳浦六鰲洋上風力発電所2期プロジェクトで、16メガワット洋上風力ユニットの最後の1基を据え付ける様子。(ドローンから、福州=新華社記者/林善伝)

出力16MWの洋上風力発電ユニット、全容量の送電網接続に成功 中国福建省

19日、中国長江三峡集団が福建省沖で運営する漳浦六鰲洋上風力発電所2期プロジェクト。(福州=新華社記者/林善伝)

出力16MWの洋上風力発電ユニット、全容量の送電網接続に成功 中国福建省

19日、中国長江三峡集団が福建省沖で運営する漳浦六鰲洋上風力発電所2期プロジェクト。(ドローンから、福州=新華社記者/林善伝)

出力16MWの洋上風力発電ユニット、全容量の送電網接続に成功 中国福建省

19日、漳浦六鰲洋上風力発電所2期プロジェクトで、16メガワット洋上風力ユニットの最後の1基を据え付ける様子。(ドローンから、福州=新華社記者/林善伝)

出力16MWの洋上風力発電ユニット、全容量の送電網接続に成功 中国福建省

19日、漳浦六鰲洋上風力発電所2期プロジェクトで、16メガワット洋上風力ユニットの最後の1基のブレードを据え付ける様子。(ドローンから、福州=新華社記者/林善伝)

出力16MWの洋上風力発電ユニット、全容量の送電網接続に成功 中国福建省

19日、中国長江三峡集団が福建省沖で運営する漳浦六鰲洋上風力発電所2期プロジェクト。(福州=新華社記者/林善伝)

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