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TOKIOの国分太一、なにわ男子の藤原丈一郎と大西流星が30日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』に出演。『DASHご当地PR課』の企画で、北海道・道南いさりび鉄道の旅を楽しんだ。
赤字経営によって廃線危機に立つ全国のローカル線。番組では、これまで日本全国の知られざる“ご当地”の良さを伝えてきたが、今回はローカル線の魅力を伝えていく。
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今回の舞台は函館市の五稜郭駅から木古内(きこない)駅までの12駅を走る道南いさりび鉄道。全長およそ38キロを津軽海峡に沿って走行し、車窓からの景色は抜群。しかし、利用客のほとんどが地元の人で、観光客が利用することは少なく、ローカル線の代名詞・駅弁もない。しかも毎年約2億円の赤字だという。そこで3人が沿線を旅し、魅力を全国に伝えることに。
幼い頃から鉄道好きだったという大西は、“いさ鉄”の車両を見て、「キハ40や!キハ40ですよ!」「かわいい!かっこいい!」と、さっそく大興奮。「キハ40は国鉄時代から使われている車両で、ディーゼル車です」「走り出しがすごい力強いんですよね、音といい」とその知識を披露した。
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さらに3人が訪ねたのは、函館駅から6駅の茂辺地(もへじ)駅の近くにある『北斗星スクエア』。青函トンネルが開通した1988年から2015年まで活躍した寝台列車『北斗星』を、クラウドファンディングなどで約1700万円を集めて買い取り、今はホテルとして営業しているという。現役時代から使われてきたシャワー室や寝台車に3人は大はしゃぎ。国分も「やばいね!泊まりたいね」と、当時にタイムスリップしたようなレトロ空間を気に入ったようだった。
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