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現地時間6月29日、バレーボールネーションズリーグ(VNL)の男子ファイナルラウンド準決勝がポーランドのウッチで行なわれた。世界ランク2位の日本は、同3位のスロベニアを3-0(25-21、27-25、31-29)のストレートで撃破し、史上初の決勝進出を果たした。
親日国としても知られるポーランドでの試合開催。この日もアトラス・アリーナには、世界のトップスターたちを見ようと多くの観客が訪れた。そして、試合が進むごとに「ニッポン」コールのボリュームが上がっていく。異国のファンが示した日本へのサポートに対し、SNS上では感嘆する声が相次いだ。
「ポーランドの会場でニッポンコールが凄かったねえ」
「ポーランドでニッポンコールすごい泣きそう」
「痺れるわ」
「感動しました」
「本当に嬉しくて嬉しくて胸が熱くなった ありがとう」
銅メダルを獲得した昨年に続き、2年連続のメダルを確定させた日本。現地時間6月30日(日本時間7月1日)に開催される決勝では、世界ランク5位のフランスと対戦する。
構成●THE DIGEST編集部