FC琉球3連敗、金沢に1-2 後半猛攻も追い付けず(30日の試合)

琉球-金沢 前半、シュートを放つFC琉球の佐藤祐太(左)=30日、沖縄市のタピック県総ひやごんスタジアム(ジャン松元撮影)

 サッカーの明治安田J3第19節第2日は30日、各地で行われ、FC琉球OKINAWAは沖縄市のタピック県総ひやごんスタジアムでツエーゲン金沢と対戦し、1―2で敗れ3連敗となった。通算成績は7勝6敗6分けで勝ち点27。

 前半は開始早々の5分に失点し、22分にも追加点を奪われた。いずれもサイドから中央を崩され、0―2で折り返した。後半はテンポある攻めから相手のオウンゴールを誘い、15分に1点を返した。そこから勢いづいて猛攻を仕掛けたが、同点に追い付けなかった。

 次戦は7日、香川県のPikaraスタジアムでカマタマーレ讃岐と対戦する。

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