柏木由紀 17年在籍のAKBを離れ…服装も変化「卒業してからパンツばっかり履くようになりました」

元AKB48の柏木由紀

4月末にAKB48を卒業した〝ゆきりん〟こと柏木由紀が30日、自身のユーチューブチャンネルを更新。現在の率直な心境を明かした。

動画では、AKB在籍時代を「楽しかった」としつつも「肩が軽くなったというか。グループにいた時は『あの子、大丈夫かな…』とか、勝手にグループのことを考えていたのが、今はいいことも悪いことも全部自分の責任。それが楽なのかなって思ってます」と気づかないうちに重荷となっていた責任感から解放されたと語った。

私服の系統にも変化があったという。これまでは握手会を意識した「かわいらしくてキレイな」私服を意識していたというが「卒業してからパンツばっかり履くようになりました。服の〝総入れ替え時期〟というか、いっぱい服を買いに行ったりしてます」とグループ卒業はさまざまな部分に影響があるようだ。

また、5月に「=LOVE」のライブにゲスト出演したことを振り返り「ダンスの覚えが悪くなってきてる…」と苦笑い。「一人だけレッスンしてもらったんですけど、全然覚えらんなくて。卒業コンサートの時とかにOGのメンバーが来てくれるじゃないですか。あの時にみんな『絶対レッスンやってほしい』『絶対覚えられないから本当にごめんね』みたいな(ことを言うけど)『いやいや、昔やってた曲だから大丈夫でしょ』って思ってたんです。もう、その気持ちがすごいわかった(笑い)」とOGたちに共感があったことを明かした。

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