【がん闘病】西丸優子さん「少しご無沙汰になってしまいました」抗がん剤ラスト!6クール目の投与も無事に終了「あと少しだ!!」

30日、子宮体がんによる子宮全摘手術を公表している俳優の西丸優子さんが、自身のインスタグラムを更新。「あと少しだ!!」と、抗がん剤治療における現状を綴りました。

西丸さんは、「抗がん剤ラスト!6クール目の投与も無事に終え、1週間が経ちました」と、全部で6クールある抗がん剤投与が終了したことを報告。「前回の投稿で、“最後のクールだから副作用ならラスボスでも何でも来い!!”バリの事書いたら、本当に1回目からの総集編みたいな、、痛みに始まり、痒み、怠さ、吐き気、熱、あらゆる副作用が出て、完全に白旗あげて冬眠してました。笑」と、副作用について明かしました。

続けて、「ここにきて、悪化してると感じるのは手先足先の痺れ」と、1.2クールからあった症状について記し、「めちゃキツイってわけではないから別に良いのですが、手先が上手く使えなくて地味に気になります」と、心境を告白。

西丸さんは、「後は、卵巣をとっちゃってるので更年期症状のホットフラッシュですかねー。とにかく異常に頭から汗が出る 普通に気温が暑くなったからってのもあるかもですが」と、症状について明かしました。

そして、「今日は1週間ぶりに少しお外に出ました。せっかくなのでちゃんとメイクもしました♪」と明かし、「体力が落ちてるのは感じていて、少し歩いただけでも疲れてしまうのが悔しいけど、ここからは、だんだん動けるようになってくるはずです」「そしたらまた、いっぱい食べて、トレーニングして、いっぱい飲んでアクティブに過ごしたいと思います。あと少しだ!!頑張ります」と、これからの意気込みを記しました。

【担当:芸能情報ステーション】

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