ドイツの高級車堪能の瞬間をSNSで公開
オランダ1部AZアルクマールに所属する日本代表DF菅原由勢は去就にも注目されるなか、オフを満喫。自身の公式インスタグラムでは高級車との“2ショット”を公開している。
24歳を迎えた菅原は名古屋グランパスの下部組織出身で、2019年6月に名古屋からAZへ期限付き移籍加入。2020-21シーズンから完全移籍へ移行し、今季で5シーズン目を迎えた。今夏はステップアップの噂が過熱し、イングランド1部サウサンプトンが有力視されるなか、イタリア1部インテルなども関心を寄せているとされた。2025年6月いっぱいでAZと契約が切れ、去就動向が注目を浴びている。
そのなかで、菅原はオフを満喫しており、ドイツの高級車「ポルシェ」を堪能した様子を公開。「先日、ポルシェセンター目黒にお邪魔してきました！！ その際にポルシェプロの家木さんと一緒にタイカンターボを試乗させていただきました！」と、2700万円超の「タイカンターボ」を楽しんだ様子をアップした。
「ポルシェ様の最先端の機能や性能を感じながら運転していましたが特にアクセルを踏んだ時の感覚、ヤバかったです。これ乗ってみたらわかる、高い車やんってやつでした。だってすんごい速いんだもん。やっぱり乗ってて楽しい、面白いポルシェって最高だね！素晴らしい経験をさせていただきありがとうございました！」
この投稿には日本代表メンバーが続々反応。MF久保建英が「いいね」すると、MF堂安律は「いい時計してるなぁ」と注目。DF板倉滉も「Wow」とコメントをしており、中の良さがうかがえるやり取りとなっている。（FOOTBALL ZONE編集部）
