内田理央主演!震撼のサイコ・サスペンス『嗤う淑女』オープニング曲はHYDE『BLEEDING』に決定!!

次々と人を地獄へと陥れていく震撼のサイコ・サスペンス!土ドラ『嗤う淑女』のオープニング曲に、HYDEさん『BLEEDING』が決定しました。

“どんでん返しの帝王”と呼ばれるベストセラー作家・中山七里さんの超人気シリーズを連続ドラマ化した、内田理央さん主演、土ドラ『嗤う淑女』(7月27日スタート!/東海テレビ・フジテレビ系)が放送されます。

人生にまつわるすべてのコンサルタントを生業とする稀代の美しき悪女・蒲生美智留(がもう・みちる/内田理央)が、悩みや欲望を抱える人々を操り、次々と地獄へと陥れていく震撼のサイコサスペンス。

各話に登場する個性派ゲストたちは、どのように美智留に翻弄され、どのような破滅をむかえるのか?最後の最後まで目が離せない予測不能な“どんでん返し”の結末とは――。

このたび、オープニング曲に、HYDEさんのヘビーなメタルロック曲『BLEEDING』が決定。

いきなり激しいビートで始まり、感情むき出しのHYDEさんの歌声。 ドラマに登場する悪女・蒲生美智留の“人の欲望を巧みに刺激しながら破滅へと導く静かな恐ろしさ”とこの楽曲が重なり合い、怖さがどんどんと倍増されていきます。

『BLEEDING』は初回放送で初出しとなります。

土ドラ『嗤う淑女』は、7月27日(土)スタート!毎週土曜23時40分より、東海テレビ・フジテレビ系で放送されます。

<HYDE コメント> <HYDE コメント>

今回、オープニング曲のオファーをいただきありがとうございます。 『BLEEDING』を提出するとき、「こんなメタルの曲で大丈夫かな?」と思っていましたが、監督から「ドラマと楽曲・歌詞の世界観がピッタリなので反響も楽しみです」とメッセージをいただき、うれしかったです。

恐怖に満ちていて心を震わせる『嗤う淑女』に、“出血”の意味を持つ 『BLEEDING』がさらなる恐怖の世界に誘っていければと思います。

<ストーリー> <ストーリー>

小さなコンサルティング会社で働いている野々宮恭子(松井玲奈)の前に、17年ぶりに現れた蒲生美智留(内田理央)。

あまりの美しさに動揺する周りの社員たちに対し、いきなり会社を買い取ったと告げ、恭子以外の全員を解雇する。

2人きりになったオフィスで美智留に見つめられる恭子。2人だけが知る17年前の事件の秘密がよみがえり、震えが止まらない。

大手都市銀、帝都銀行に勤める鷺沼紗代(小島藤子)は、華やかなブランド品に囲まれた私生活を送り、周囲から勝ち組と思われていた。しかし、それは虚飾にまみれたもの。仕事のストレスを高額の買い物でしか発散できず、多額の借金を重ねていた。

そんなとき、高校の同級生、恭子と再会する。そして、お金や人生に関するすべてをコンサルティングしているという美智留を紹介される。

美智留は、天才的な話術と洞察力で、紗代の苦しい境遇を次々言い当てる。すっかり魅了され、涙を流しながら助けを求める紗代に、美智留はささやく。

「あなたの敵は誰ですか?ストレスの原因である帝都銀行に責任をとってもらえばいいんです」

美智留は架空口座を作って、銀行の金を一時的に借りるべきと横領を提案する。その金でいったん借金を返し、またあとでボーナスなどから口座に金を戻せばいい、気づかれなければ大丈夫、と――。

指示通り、あっという間に借金を返済する紗代。

「美智留さんは私にとって女神様です!」

喜ぶ紗代に美智留は改めて、誰にも気づかれないうちにボーナスから金を返すように念を押す。

しかし、さらに増していく仕事のストレスから、紗代は再び買い物にのめりこみ、ホストクラブにまで通い始める。横領の額は減るどころか増え続け…。

美智留に操られアシスタントを務めさせられている恭子は、破滅へと突き進む紗代を止めようとするが、ことごとく美智留に阻まれる。そして、次第に自分自身も美智留の虜となっていき――。

<番組概要> <番組概要>

『嗤う淑女』(全9話)

放送日時:7月27日(土)~スタート!

毎週土曜23時40分~

企画:市野直親(東海テレビ)

原作:『嗤う淑女』 中山七里 (実業之日本社文庫)

脚本:泉澤陽子 継田淳

音楽:戸田有里子

主題歌:『Heaven』琴音 (ビクターエンタテインメント)

オープニング曲:『BLEEDING』HYDE (ユニバーサル ミュージック)

演出:松木創(共同テレビ) 淵上正人(共同テレビ) 本間利幸

プロデューサー:河角直樹(東海テレビ) 鵜澤龍臣(東海テレビ) 高橋眞智子(共同テレビ)

(敬称略)

制作:東海テレビ 共同テレビ

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