大谷翔平の“名物弾”待ち? 海に出現した衝撃の「50」…異様な光景に「すごい数」

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

オラクルパーク右翼後方の海に“スプラッシュ・ヒット”を待つ50隻以上の船

【MLB】ジャイアンツ 10ー4 ドジャース(日本時間1日・サンフランシスコ)

ドジャース・大谷翔平投手は6月30日(日本時間7月1日)、敵地・ジャイアンツ戦で5打数無安打3三振に終わった。右翼後方の海にはオラクルパーク名物の「スプラッシュ・ヒット」を待つ船が50隻以上。SNSでは「すごい数」「待ちすぎてて草」「50隻以上……すご」と驚きの声が上がっている。

オラクルパークの右翼後方には、サンフランシスコ湾が広がっている。海に飛び込む特大アーチは「スプラッシュ・ヒット」と呼ばれている。カウントはジャイアンツ所属選手のみだが、日本選手ではビジター選手含めて記録した人はこれまでにいない。

期待されるのは大谷の特大アーチだ。前日6月29日(同30日)には大谷のユニホームを着用したファンが船に乗り待機。6月30日は日曜日ということもあり、試合前から50隻以上の船が待ち構えていた。

「スプラッシュ・ヒット」を待つ船の数々【写真:小谷真弥】

大谷は「1番・指名打者」で出場したが、5打数無安打に終わり、今季のオラクルパークでのドジャース戦は終了。“スプラッシュ・ヒット”とはならなかったが、同地区のライバルとは今後も対戦していく。“日本選手1号”を放つのも時間の問題だろう。(Full-Count編集部)

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