障がいのある子どもやその家族も海を楽しめるイベントが豊見城市で開催されました。
今年で7回目となる「海あしびなーSUNフェスタ」は、“ビーチから障壁をなくす”をテーマに企画されたもので、障がいのある子ども達とその家族ら約180人が参加しました。
子どもたちは約200人のボランティアスタッフのサポートを受けながら海遊びを満喫し、波しぶきを浴びるたび笑顔を見せていました。
▽名護市から参加・仲里康志さん(14)と両親
「すごいリラックスしていたので良かった。ありがとうございます」
今年は能登半島地震で被災した2組の家族も招待され、夏本番の沖縄の海を堪能した様子でした。