横浜FM實藤友紀、J2仙台へ期限付き移籍を発表「4年半は大きな財産になりました」

仙台へ期限付き移籍の實藤友紀(写真は昨季のもの)【写真:Getty Images】

クラブ公式発表

J1横浜F・マリノスは7月1日、DF實藤友紀がJ2ベガルタ仙台へ期限付き移籍することを発表した。移籍期間は2025年1月31日までとなり、2024シーズン公式戦における横浜FMとの対戦には出場できない契約となる。

35歳の實藤は2020年3月にアビスパ福岡から横浜FMへ加入。今季はここまでリーグ戦1試合の出場にとどまっていた。同選手は「最高の仲間たちと過ごしたこの4年半は、自分にとってすごく大きな財産になりました」とコメントしている。

■コメント全文
「ベガルタ仙台に期限付き移籍することとなりました。最高の仲間たちと過ごしたこの4年半は、自分にとってすごく大きな財産になりました。このクラブを離れるのがこれだけ寂しいと感じるのは、横浜F・マリノスを心から好きになったからだと思います。どんな時も自分の背中を押してくれたマリノスファミリーの皆さん、本当にありがとうございました!!」(FOOTBALL ZONE編集部)

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