TWICE・チェヨンが初めて熱愛を認め星野源ともコラボした歌手、所属事務所と決別…自身の会社で活動か

TWICE・チェヨンの交際相手としても知られる歌手Zion.T(読み:ザイオンティ)が所属事務所を離れる。

7月1日、所属事務所THEBLACKLABELが「Zion.Tと専属契約が満了した」と明かし、決別することを知らせた。

THEBLACKLABELは最近、BLACKPINK・ロゼが専属契約した事務所として知られる。

Zion.Tは、2016年4月にTHEBLACKLABELに移籍。その後の2022年8月には、自らクリエイティブ会社「STANDARD FRIENDS」を設立し、本格的に会社経営に乗り出した。そのため今後は、自身の会社を通じて活動を続けると見られている。

(写真提供=OSEN)Zion.T

なおZion.Tは今年4月、TWICE・チェヨンとの熱愛を認めた。当時、Zion.Tの所属事務所だったTHEBLACKLABELは、本紙『スポーツソウル』に「2人が好感を持って会っている。お互いを応援している」と立場を伝えた。

◇Zion.T プロフィール

1989年4月13日生まれ。2011年4月にシングルアルバム『Click Me』でデビュー。2014年9月の『Yanghwa BRDG』や2015年5月の『Eat』などのヒット曲で知られる。2021年のマーベル・スタジオ映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のインスパイア楽曲『Nomad』で、星野源とコラボしたことも。2024年4月、TWICE・チェヨンとの交際を認めた。

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