田園都市線「すずかけ台駅」の名前の由来となったのは?

都心と郊外を結ぶ田園都市線は、暮らしに何かと便利。多摩川などの自然や教育機関も多く、住みやすい街が集まっています。

そんな田園都市線沿線にまつわるクイズを出題。ぜひチャレンジしてね!

田園都市線「すずかけ台駅」の名前の由来となったのは?

東京都町田市南つくし野に位置する、田園都市線のすずかけ台駅。駅名の由来となったのは?

1:スズカケノキの花言葉

2:鈴懸をまとう修験者がかつてたくさんいた

3:スズカケノキがたくさん生えている

画像はイメージです

さて、正解は?

正解は・・・

1の

「スズカケノキの花言葉」

でした!

マメ知識

1972年3月に完了したつくし野〜すずかけ台(当時は新小川)間の鉄道建設。すずかけ台駅は、駅を挟んだ南東側に東京工業大学の研究施設の建設が予定されており、大学の提案を受け「好奇心」などの学問に関する花言葉を持つスズカケノキにちなみ、駅名が改められました。

参考:東急株式会社ウェブサイトhttps://www.tokyu.co.jp/history/chapter04_2_3/

都市部と自然が融合した田園都市エリアにますます注目ですね。

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