【京都】82歳男性 『アクセルを踏み続け』店のシャッターに”真正面から突っ込む”…事故後の供述が話題に「正気の沙汰じゃない」「もう呆れるレベル」

82歳男性が店に車で突っ込む事故「アクセルとブレーキを踏み間違えた」と供述

27日午後0時半頃、京都府福知山市のスポーツショップに車が突っ込む事故が発生しました。警察によると、通行人の女性から消防に「車が突っ込んでいて、煙が上がっている」と通報が入り、現場へ駆けつけたとのことです。

車を運転していたのは82歳男性で、助手席には妻がいました。調べによると、向かいにあるスーパーの駐車場から出ようとしたところ、アクセルとブレーキを踏み間違え、そのまま店舗のシャッターに突っ込んでしまったとのことです。

この事故で運転していた男性とその妻が軽傷を負っており、当時、店舗は定休日だったため店内は無人でした。

近くにいた人の話では、アクセルを踏みつけたすごい音がした後、すぐにドーンと大きい音が聞こえたといい、この事故にネット上ではさまざまな声が上がっています。

このニュースに寄せられたネットの声

「高齢者による踏み間違い事故があちらこちらで発生している」
「もう呆れるレベルに達してきました」
「アクセルかブレーキの操作方法を替えないと踏み間違いは無くならないと思う」
「踏み間違いするくらいならもう免許返しなさい」
「機械を操作してるという意識がどこかに行っちゃってるんでしょう」

高齢者による踏み間違えの事故は後を絶ちません。現在では、乗用車のオート化も進んでいますが、事故が相次いでいることを受けて、今後は運転年齢に上限を設けるなど、新たな法整備が求められるかもしれません。

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