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大阪・新世界の観光名所「通天閣」でアスレチックなどが楽しめる新たな体験型アトラクション「ダイブ&ウォーク」の運用が1日、始まった。2025年大阪・関西万博の開催を前に、機運を盛り上げて観光客誘致につなげる狙い。
運営する通天閣観光(大阪市)によると、体験型アトラクションは高さ約26mにある中間展望台の屋上外周で、ハーネスを着けて平均台や飛び石を体験しながら1周する「ウォーク」と、高さ約40mから垂直に飛び降りる「ダイブ」がある。
通天閣のイメージガールが第1号の客として初ダイブ。小川久瑠実さんは「怖かったけど楽しかった。たくさんの人に来てもらいたい」と笑顔を見せた。
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