大阪・新世界の観光名所「通天閣」でアスレチックなどが楽しめる新たな体験型アトラクション「ダイブ&ウォーク」の運用が1日、始まった。2025年大阪・関西万博の開催を前に、機運を盛り上げて観光客誘致につなげる狙い。運営する通天閣観光(大阪市)によると、体験型アトラクションは高さ約26メートルにある中間展望台の屋上外周で、ハーネスを着けて平均台や飛び石を体験しながら1周する「ウォーク」と、高さ約40メートルから垂直に飛び降りる「ダイブ」がある。
【速報】大阪・通天閣からダイブ 体験型アトラクション運用開始
- Published
- 2024/07/01 12:34 (JST)