【佐々木蔵之介】激怒した“妻”に灰をかけられるも笑顔の2ショット⇒「控えめに言って可愛いすぎる」と話題に(光る君へ)

紫式部を主人公として描くNHK総合の大河ドラマ『光る君へ 』。6月30日放送の第26回「 いけにえの姫 」では、吉高由里子さんが演じるまひろ(後の紫式部)と、佐々木蔵之介さんが演じる藤原宣孝の結婚生活が描かれました。

佐々木蔵之介さん(2024年撮影)時事

ラブラブな新婚生活が一転して険悪なムードに

序盤こそラブラブな新婚さんでしたが、やがて雲行きが怪しくなります。宣孝が若い女に反物を買い与えていたことを知り、まひろは久しぶりに来訪した宣孝に問いただしました。
分が悪くなった宣孝は謝罪して頭を下げたあと、「せっかく久しぶりに来たのだ。もっと甘えてこぬか」と仕切り直しを図ります。しかし、怒りが収まらないまひろは「私は殿に甘えたことはございません」とそっけない返事。
これに宣孝も逆ギレします。「そういうかわいげのないところに左大臣様(藤原道長)も嫌気がさしたのではないか」とまひろに言ってしまいました。柄本佑さんが演じる道長と恋愛関係にあったことを蒸し返す辛辣なセリフでした。これにまひろは激怒。
香炉の中の灰を投げつけ、宣孝の顔は灰だらけに……。

「アッチャーー」ドラマ中とは打って変わって楽しげな2ショット

宣孝を演じる佐々木蔵之介さんは6月30日の放送直後、X(旧Twitter)に撮影中のオフショットを投稿しました。
佐々木さんは「灰だらけ」の顔で、笑顔でピースサイン。まひろを演じる吉高由里子さんも隣りで、佐々木さんの顔を指さして楽しそうです。

佐々木さんは「アッチャーー笑」「ストライクー♪」とおどけるコメント。吉高さんも「一発勝負」「緊張したよぉぉぉおお」と佐々木さんの投稿を引用してコメントしています。
ドラマ中の険悪なムードとは打って変わって何とも楽しそうな撮影現場ですね。ファンからは以下のような声が届いていました。
💬「灰かけられても素敵な笑顔」
💬「控えめに言って可愛いすぎるなぁー」
💬「和気あいあいな現場好き」
💬「すげえ楽しそうだなwww」

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