イ・ラン、京都精華大学×ソウル市立大学校交流展に出演 浜辺ふうとの歌詞翻訳パフォーマンスを披露

7月5日(金)から8月4日(日)まで、京都精華大学のギャラリー「Terra-S」で開催される京都精華大学とソウル市立大学校の交流展「828.45K—Come & Go」に、韓国ソウル生まれのマルチ・アーティスト、イ・ランがゲスト・アーティストとして参加することが発表されています。

イ・ランが出演するパフォーマンスは、本展期間中の7月6日(土)、「828.45K—Come & Go」の関連イベントのひとつとして、14:00~15:30に明窓館3Fギャラリー「Terra-S」で行なわれます。内容は、イ・ランと劇作家・俳優の浜辺ふうによる新曲の歌詞翻訳パフォーマンス。ソウルの書斎にいるイ・ランと京都の会場にいる浜辺ふうをオンラインで結び、新しい曲の歌詞を2人で翻訳、発表するという趣向。浜辺はソウルの自宅スタジオにいるイ・ランとオンラインで対話しながら日本語の歌詞をつくり、イ・ランが歌い上げます。イ・ランが実際に考え、作業する様子と場所をリアルタイムで見ることができるほか、他者との実際のやり取りやアイデアの交換など、示唆に富んだパフォーマンスとなりそうです。また、イ・ランによる歌と演奏も場内のスクリーン上で披露される予定とのこと。申込不要、入場無料です。詳細は、ギャラリーTerra-Sのホームページをご確認ください。

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