女優チェ・ジウが日本のドラマに特別出演する。
チェ・ジウの所属事務所スタジオサンタクロースエンターテインメントは7月1日、チェ・ジウが 日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』 （TBS）に特別出演すると明らかにした。
チェ・ジウは劇中、韓国の医師であり、病院と飲食店の経営者のパク・ソヒョン役を演じる。医師として貧しい人を救うために医療ボランティアも積極的にしていたパク・ソヒョン。息子のミンジェ（演者キム・ムジュン）を通じて、自身と180度異なる、お金を重視する医師の天城雪彦（演者二宮和也）と出会う。
二人がなぜ出会うのか、何が行われるのか、ドラマ初回の重要なエピソードで、緊張感を高める重要人物として登場する。果たしてチェ・ジウがどんな姿で登場するのか期待が高まる。
なお、日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』は7月7日21時から放送開始する。
◇チェ・ジウ プロフィール
1975年6月11日生まれ。1994年にテレビ局MBCのオーディションに合格し、本名のチェ・ミヒャンで女優デビュー。翌1995年に芸名をチェ・ジウと改名し、2002年に主演したドラマ『冬のソナタ』で一躍、アジアのトップスターに。日本では“ジウ姫”の愛称で知られ、2006年にはTBSのドラマ『輪舞-ロンド-』で竹ノ内豊とダブル主演。そのほか、日本ではドラマ出演、CM出演多数。2018年3月に9歳年下の一般男性（オンライン・プラットフォームのアプリケーション会社の代表）と電撃結婚したニュースは、日本でも多くのメディアで報じられた。2020年5月16日、第1子となる長女を出産した。
