BMWグループは6月27日、新しいバッテリー生産拠点の建設をドイツ・ニーダーバイエルンにおいて開始した。2025年には高電圧バッテリーの生産設備の設置を開始する。
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最初の約12mの高さのコンクリート柱が設置され、今後数週間で約1000本の柱が設置される予定。建設現場の面積は300m×500mに及ぶという。今年末までに生産建物の外壁と屋根が完成する予定。
この新工場は、BMWグループの世界的な生産ネットワークの一部となる。次世代の高電圧バッテリーを生産し、EVに搭載する計画。2024年夏には、エネルギーセンター、サービスセンターなど、3つの主要な建物の建設が開始される。
BMWグループは、持続可能な生産と地域社会との協力を重視しながら、新しい高電圧バッテリー生産拠点の建設を進めている。