「ヤギと大悟」2時間SPで復活! ポポと大悟の再会に北山宏光&相武紗季が参加

テレ東では7月15日に、2時間SPで「ヤギと大悟」(午後1:55)を放送。ギャラクシー賞を受賞し、今年3月までゴールデンレギュラー枠で放送していた前代未聞のヤギが主役の旅番組が帰って来る。

特番として帰って来ても主役であるヤギのポポと千鳥大悟が田舎町を雑草を食べながら歩くだけ。ポポのお腹がいっぱいになったらロケ終了という内容は変わらない超絶ゆる番組のままで、あくまで主役は大悟ではなく、ヤギだ。

今回、舞台となるのはメロンの生産量全国1位という農業が盛んな町・茨城県鉾田市。ゲストに相武紗季北山宏光を迎えておくる。縦横無尽に動き回る主役に大悟&ゲストの2人は振り回されっぱなしの2時間。果たして、ヤギは本来の目的である雑草を食べ、町をキレイにして、お腹いっぱいになることは出来るのか?

久しぶりのヤギロケを終え、大悟は「ポポとの久しぶりの再会…なんかちょっと照れくさかったね。ポポもそうやったと思う。だから最初、ワシの方あんまり見なかったんちゃうかな。これは2人にしか分からん感覚やな。見どころは相変わらずやってることは一緒なんで、前のを見返してくれてもほとんど内容は変わらない、それがこの番組の良さやね」と振り返り、番組の魅力を強調。

番組を手掛ける、持山勇太プロデューサーは「ヤギ不足の皆様、大変お待たせいたしました。『ヤギと大悟』ついに特番として復活します! 大悟さん、そしてスタッフ一同、ヤギ不足でどうにかなりそうでした…4カ月ぶりの登場ですが、主役は何も変わらずいつも通りの主役っぷりです。雑草モグモグ、ぜひご覧ください」とアピールしている。

© 株式会社東京ニュース通信社