公益財団法人日本バレーボール協会は７月１日、パリ五輪で戦うメンバー内定選手12人とリザーブ選手１人の計13人を発表した。
2020年の東京五輪ではまさかの予選ラウンド敗退を喫した眞鍋政義監督率いる“眞鍋ジャパン”は、３組に分かれて戦う五輪予選ラウンドで、Ｂ組にラインナップ。７月28日にポーランド代表、８月１日にブラジル代表、３日にケニア代表と対戦する。
パリ五輪でメダル獲得を狙う“眞鍋ジャパン”のメンバー12人とリザーブ１人は以下の通り。
セッター
１ 岩崎こよみ
６ 関菜々巳
アウトサイドヒッター
２ 林琴奈
３ 古賀紗理那
４ 石川真佑
10 井上愛里沙
21 和田由紀子
ミドルブロッカー
11 山田二千華
15 宮部藍梨
20 荒木彩花
リベロ
８ 小島満菜美
12 福留慧美
リザーブ登録
５ 山岸あかね
“眞鍋ジャパン”のメンバー発表を受けて、ネット上では「ガンバレ」「最強メンバーだな笑」「堪らない」「やはりダブルリベロ」「オリンピックが楽しみ」などと期待の声が数多く寄せられている。
構成●THE DIGEST編集部
