6月29日、嘉興市の蘆席滙歴史街区を散策する観光客。（嘉興＝新華社配信/金鵬）
【新華社嘉興7月1日】中国浙江省嘉興市南湖区解放街道の蘆席滙（ろせきかい）歴史街区は、北京と浙江省杭州を結ぶ京杭大運河のほとりに位置し、三方を水に囲まれている。街区には保存状態の良い水辺に面した伝統家屋や運河の文化的遺物が数多く残され、伝統的な水郷の特色を示す重要地域となっている。
地元ではここ数年、旧市街地の再開発に取り組み、文化クリエーティブの発展を促進し、運河の持つ「スローライフ」の雰囲気を色濃く残した文化・歴史街区を構築している。
6月29日、嘉興市の蘆席滙歴史街区の一角。（嘉興＝新華社配信/金鵬）
6月29日、蘆席滙歴史街区に設置されたオブジェを見る子ども。（嘉興＝新華社配信/金鵬）
6月29日、蘆席滙歴史街区にある漢服（漢民族の伝統衣装）体験館の前を歩く観光客。（嘉興＝新華社配信/金鵬）
6月29日、蘆席滙歴史街区の茶館で早茶（モーニングティー）を楽しむ市民。（嘉興＝新華社配信/金鵬）
6月29日、嘉興市の蘆席滙歴史街区を散策する観光客。（嘉興＝新華社配信/金鵬）
6月29日、嘉興市の蘆席滙歴史街区で朝のジョギングをする市民。（嘉興＝新華社配信/金鵬）
6月29日、蘆席滙歴史街区でインタラクティブ景観を体験する観光客。（嘉興＝新華社配信/金鵬）
6月29日、蘆席滙歴史街区の茶館でお茶を飲みくつろぐ観光客。（嘉興＝新華社配信/金鵬）
