PSYCHIC FEVER、世界でひとつのデジタルアイテム公開で「オレ作ったで!って自慢します」

発表会に登壇したPSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE【写真:ENCOUNT編集部】

大阪・関西万博スペシャルサポーターを務める

7人組ダンス&ボーカルグループ・PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEが1日、都内で行われた大阪・関西万博EXPO2025デジタルウォレット発表会に登壇。大阪・関西万博開幕への思いを語った。

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、「2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)」に向けて提供するEXPO2025デジタルウォレット「ミャクペ!(電子マネー)」「ミャクポ!(ポイント)」「ミャクーン!(NFT)」と「ミャクミャクリワードプログラム」のサービスをリリースする。

発表会では、大阪・関西万博スペシャルサポーターを務めるPSYCHIC FEVERが実際に万博会場内で使える「ミャクペ!」による顔認証決済を体験し、渡邉廉は決済時に鳴るミャクペという音に大喜びで、「めっちゃかわいいし、すごい便利。全国がミャクペだらけになっちゃいますね」と興奮気味にコメント。WEESAは「初めての顔認証、すごく便利です。プライベートでも使ってみたいと思いました」と感想を述べた。

メンバーの写真を生かしたNFTに関するデモンストレーションでは、メンバーが台湾を訪れた際の写真をデジタルアイテム化して披露。剣は「世界でたったひとつのデジタルアイテム。初めて作りました。オレ作ったで! って自慢します」と笑顔を見せ、半田龍臣も「すてきな思い出を形として残せるのは、すてきな経験になると思います。めちゃくちゃ簡単なので、うちのお父さん、お母さんにもチャレンジしていただきたいです」とアピールした。

公式キャラクターのミャクミャクが応援に駆け付けると、メンバーはミャクミャクとの再会を喜びハイタッチ。大阪・関西万博開幕まで286日となり、小波津志は「たくさんの新しい機能が発表され、僕たちもとても楽しみになりました。みなさんと一緒に使って、万博を盛り上げていけたらと思っています」とメッセージを送っていた。ENCOUNT編集部

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