プロ野球オリックスは1日、山下舜平大投手、西野真弘選手、茶野篤政選手の登録を抹消しました。
山下投手は、前日のロッテ戦に先発登板。初回から制球定まらず四死球を2つ与え、満塁のピンチを招きます。するとドラフト1位の上田希由翔選手に2点タイムリーヒットで先制点を奪われました。山下投手は3回、被安打6、3失点でマウンドを降り、今季3敗目となりました。
西野選手は4月21日の試合で足を痛め途中交代しその後抹消し、5月5日に再昇格を果たします。前日の試合でヒットを打ち一塁を駆け抜けた西野選手でしたが、その後トレーナーに付き添われベンチに戻ると、そのまま途中交代となっていました。ここまで、49試合に出場し144打数、49安打、打率.340と好調だった西野選手が離脱となりました。
