JINS×スノーピークのサングラスに、カッコ良さ以上の価値を感じてる。私の推しポイントは…【2024コラボ】

ギラギラ太陽がまぶしい季節。帽子や日傘で日よけを試みる人は多いですが、目から入る紫外線もやっかいなもの。そんな目を守るアイテム、夏の必需品サングラスに、眼鏡ブランド「JINS」とアウトドアブランド「Snow Peak」のコラボレーション商品が誕生!売り切れになる商品も出てきていますが、筆者も早速購入。そのつけ心地を紹介します!

※本記事には、プロモーションが含まれます。

機能が異なる5種類のコラボサングラス

スノーピークはさまざまなブランドとコラボ商品を発表しスノピファンを沸かせていますが、今回はメガネブランド「JINS」とコラボレーション

アウトドアだけでなく、日常でもこれからの季節必要になるサングラスは注目度も高く、さらに数量限定ということもあり、4月の発売から、品薄、売り切れしている商品も出ています。

筆者撮影

筆者は、色味に一目ぼれして「Rubber SUNGLASSES」を購入しましたが、機能違いで全5種類あります。

1.シンプルなデザインの「Rubber SUNGLASSES」

私が購入したRubber SUNGLASSESは、その名の通り鼻パットや丁番の金属を表に出さないオールラバー設計。マットな色味のフレームで、定番のウェリントン型とボストン型の2つのタイプがあります。

レンズは、まぶしい反射光をカットする偏光レンズと、運転時に使いやすいドライブレンズの2種類。

JINS×SnowPeak Rubber SUNGLASSES

  • サイズ:Large 53.4 ブリッジ19.0-145.0 テンプル42
  • 重量:26.5g
  • フレーム素材:フロント:樹脂 / テンプル:樹脂
  • 定価:2型3色10,900円(税込)

2.万能なサングラス「Rubber SUNGLASSES Multi Occasion」

オールラバーのフレームにブルーライトカット+紫外線量でサングラスの濃度が変化する調光スクリーンレンズを搭載。定番のウェリントン型とボストン型の2種類あり、オールシーズン活躍します。

JINS×Snow Peak Rubber SUNGLASSES Multi Occasion

  • サイズ:Large 53.4 ブリッジ19.0-145.0 テンプル42
  • 重量:29g
  • フレーム素材:フロント:樹脂 / テンプル:樹脂
  • 定価:2型1色13,900円(税込)

3.チタンシリーズからインスパイアされた「JINS Switch Combination Titanium」

プレートの着脱により、メガネとサングラスの両方で使えるJINS Switchの限定コラボモデル。スノーピークの代名詞「チタンシリーズ」にインスパイアされたコラボ商品です。

JINS×SnowPeak JINS Switch Combination Titanium

  • サイズ:Small 48 ブリッジ22-152 テンプル41
  • 重量:16g
  • フレーム素材:フロント:メタル / テンプル:チタン合金
  • 定価:1型2色29,900円(税込)

4.フリップ式の「JINS Switch Flip Up」

Flip Upで素早く視野を切り変えられるJINS Switchの限定コラボモデル。イヤーポイントの角度をすぐさま調節できる多機能なサングラスです。

JINS×SnowPeak JINS Switch Flip Up

  • サイズ:Medium 51.1 ブリッジ19.0-145.0 テンプル41
  • 重量:19.5g
  • フレーム素材:フロント:樹脂 / テンプル:樹脂
  • 定価:2型4色19,900円(税込)

5.昼夜使える機能的サングラス「JINS Swith Day&Night」

フェイスラインに沿ったフレームに、反射光をカットする偏光レンズと、夜間の視野を快適にするハイコントラストレンズの2タイプのプレートがついた、昼でも夜でも使えるサングラス。

JINS×SnowPeak JINS Switch Day&Night

  • サイズ:Medium
  • 重量:11.5g
  • フレーム素材:フロント:メタル / テンプル:樹脂
  • 定価:1型1色24,900円(税込)

筆者が愛用する「Rubber SUNGLASSES」の推しポイント

私が購入した「Rubber SUNGLASSES」は、今回のコラボの中でも一番シンプルな機能。

私が「コレ!」と衝動買いし、気に入っているポイントは......

1.自然由来のカラー

筆者撮影

サングラスのフレームは、ブラックやブラウンのモノが多いですが、コレは「苔、灰、藍、土」など、他のサングラスではあまり見かけない日本独特の自然にインスパイアされたカラーが採用されています。

特にこのRubber SUNGLASSESシリーズは色味が豊富!

私が購入したカラーは「土」で、グレーとブラウンの間のようなカラー。マットなテイストも気に入りました。

筆者撮影

そして、テンプルの表と裏にさりげなくスノーピークの文字が施されているところも惹かれたポイントです。

2.軽量でかけやすい

今のサングラスは軽量なモノが増えましたが、これはオールラバー設計なのでとても軽量。樹脂フレームで柔らかいため、長時間かけても耳が痛くなりにくく、かけやすいです。

3.サコッシュやロゴ入りメガネ拭きなど付属品が充実

筆者撮影

サングラスだけでなく、スノーピークのロゴ入りサコッシュと、メガネ拭きが付属。

サコッシュはサングラスが入れやすいように仕切りがあり、財布やスマートフォンなども入れられる大きさ。

筆者撮影

肩掛け用のベルトにはカラビナがついており、簡単に取り外し可能。サコッシュとして普段使いすることも、ベルトを外してポーチとしても使用可能です。

これ単体だけでも販売されているようなシックなデザインで、なんだか得した気分になる付属品です。

4.手に取りやすいお手頃価格

私が購入したRubber SUNGLASSESは、10,900円(税込)と一番手ごろな価格。スノーピーク商品は高機能なゆえに価格が通常のアウトドアブランドよりも高いイメージですが、これは手が出しやすい価格設定です。

JINSとスノーピークから生まれた、遊び心とアウトドア機能を兼ね備えたサングラス。売り切れ前にチェックして!

筆者撮影

メガネブランド「JINS」のメガネにかける情熱と、アウトドアブランド「Snow Peak」のアウトドアに特化した機能を兼ね備えたコラボサングラス。

「一目ぼれ」で購入しましたが、かけやすく目が疲れにくいので、数個サングラスを持っていますが、コレは1軍決定になりそう!

今まで海外ブランドのサングラスを使用していましたが、やはり日本ブランドは日本人の顔に合いやすい設計をしているため、ずれ落ちにくく、サングラスのサイズ感も気に入っています。

みなさんもこの夏のサングラスにチェックしてみてください!

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