バレー中継に映り込み「気付かんかった」 日本で活躍した大物男性が「馴染みすぎ」ネット話題

バレーボール日本代表【写真:VNL提供】

ネーションズリーグ決勝

バレーボールのネーションズリーグ(NL)は30日(日本時間7月1日)、ポーランド・ウッジで決勝が行われ、世界ランク2位の日本代表が東京五輪金メダルで同5位のフランスにセットカウント1-3(23-25、25-18、23-25、23-25)で敗戦。大会初優勝とともに主要大会52年ぶりの金メダルは逃したが、大会初の銀メダルを獲得した。中継に日本でもプレーした大物が映ると「日本側の席にいるのさすがすぎて好き」「馴染みすぎだって」と日本ファンの間で話題を呼んでいる。

ジャケットを羽織ったダンディな男性に、日本のバレーファンが注目した。第1セット終盤、BS-TBSの中継がリザーブ登録で関係者席に座る高橋藍を映し出した時だ。その斜め後ろに座っていたのは元ポーランド代表のミハウ・クビアク。2016年から2023年まで日本のVリーグ、パナソニックパンサーズでプレー。ポーランド代表としても2度の世界選手権制覇に貢献している大物だ。

なぜか日本の関係者席に座るクビアクを発見した日本人ファンが続々と反応。X上には「日本スタッフたちの席にごく自然にクビアクもいるw」「クビアク日本側で一緒に観てるのか笑」「クビアクなにしれっと日本スタッフに混じっとんねんwww」「馴染みすぎだって」「クビアク座ってるじゃん」「クビアク日本側の席にいるのさすがすぎて好き笑」「クビアク選手、日本関係者席に居たとかめっちゃ熱い!!!」「クビアクいたの?! 気付かんかった」といった声が上がった。

発見したファンの投稿に、クビアク本人もインスタグラムのストーリー機能を使って反応。ストーリーでは日本代表の西田有志と交流する映像も共有されていた。

THE ANSWER編集部

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