6月27日、ザガナ風景区にある民宿。（ドローンから、甘南＝新華社記者/陳斌）
【新華社甘南7月1日】中国甘粛省甘南チベット族自治州迭部（テウォ）県は今年に入り、扎尕那（ザガナ）、次日那、高吉などチベット族の村落を整備し観光地化を進めている。ザガナ村が国連世界観光機関（UNWTO）から「ベスト・ツーリズム・ビレッジ」に選ばれたことが契機となった。
県は豊かな自然と文化資源を生かし、民宿産業を足掛かりとする農村振興を目指して宿泊施設の高級化、差別化、ブランド化を促進。農畜産業に従事する人々の収入ルートを広げるとともに、多様化する消費者のニーズに応えている。
6月27日、ザガナ村にある民宿の廊下を歩く従業員。（甘南＝新華社記者/陳斌）
6月27日、ザガナ村にあるコテージタイプの民宿。（ドローンから、甘南＝新華社記者/陳斌）
6月27日、ザガナ風景区を散策する観光客。（甘南＝新華社記者/方欣）
6月27日、ザガナ風景区の民宿でサービス向上について従業員と話し合う経営者（右）。（甘南＝新華社記者/方欣）
6月28日、テウォ県次日那村の民宿を清掃する従業員。（甘南＝新華社記者/方欣）
6月27日、ザガナ村の民宿で宿泊手続きをする観光客（左）。（甘南＝新華社記者/陳斌）
6月27日、ザガナ風景区にある民宿でテーブルを整える経営者。（甘南＝新華社記者/方欣）
6月27日、ザガナ風景区の民宿で屋根の工事をする作業員。（甘南＝新華社記者/方欣）
6月27日、ザガナ村にある民宿で宿泊客の荷物を運ぶ従業員（右）。（甘南＝新華社記者/陳斌）
6月27日、ザガナ村の民宿で室内を片付ける経営者。（甘南＝新華社記者/陳斌）
