売上月間1億円のキャバ嬢、アイドルオーディションにまさかの挑戦「未練ない」「お金よりも夢」

『Dark Idol』に月間1億円を売り上げたキャバ嬢・星野ティナが登場【写真:(C)AbemaTV,Inc.】

朝倉未来が発起人の『Dark Idol』

格闘家の朝倉未来が発起人となったアイドルオーディション番組『Dark Idol』が現在、ABEMAで放送されている。6月末の放送回では、月間1億円を売り上げたキャバ嬢・星野ティナが登場した。

星野はかつてアイドルとして6年間活動していたが、プロデューサーの逮捕によりグループがいきなり解散。その後は夜の世界に飛び込んだ。

それでも「(1億円稼いで)世間からは何も苦しんでないじゃんって思われてると思うんですけど、そんなことないし、キャバクラに未練もない」と現在の立場を捨て、オーディションに挑戦。「お金よりも自分の夢の方が大事」「全てをアイドルにかけたい」と決意を明かした。

同オーディションのファーストステージでは他の応募者と1対1でタイマンバトル。歌唱、ダンスをそれぞれ披露し、未来ら審査員に審査される。

タイマンバトルではパチンコインフルエンサーと戦ったが大差をつけ圧勝。星野は「自信はあったので実力っていうよりも、華があるかどうか、なのかなと思います」と余裕の表情を見せた。ENCOUNT編集部

© 株式会社Creative2