男子バレーボールネーションズリーグ（VNL）ファイナルラウンド決勝が日本時間７月１日、ポーランドで行なわれ、日本代表はフランス代表に１－３で敗れたものの、主要国際大会で47年ぶりの銀メダルを獲得、今大会中には世界ランク２位浮上と輝かしい成績を収めた。
予選ラウンドを４位で通過し、順調に決勝まで駒を進めた日本代表は予選ラウンドで一度勝利していたフランス代表と対戦。常に接戦を演じるも一歩及ばず、惜しくも準優勝となった。
今大会、予選ラウンド日本大会から代表に合流し、国内のファンの前で大活躍を見せていた髙橋藍。フィリピン大会から怪我の影響で欠場が続き、ファイナルラウンドでもリザーブ登録となっていたものの、帯同は続けていた。
そんな髙橋藍は試合後に公式Xを更新。「VNL２位！！みんな最高でーーす！！」とメンバー全員との集合写真を添えて喜びを爆発させた。
この投稿にファンからは、
「長い間藍くんの更新が無くて心配だった！待ってたよー！おめでとう！」
「途中からは出られなかったけど応援してみんなが繋いでこその銀メダルだね！」
「藍くんのケガが早く治りますように」
「オリンピックでの大爆発期待してますよ！！」
といった応援コメントが上がった。
VNLが閉幕し五輪まで残りわずかのタイミング。パリの舞台で大活躍する髙橋藍の姿をファンは心待ちにしている。
構成●THE DIGEST編集部
