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暑くなる7月は都内では、忘年会シーズンに次いで飲酒運転が多い時期だとして、警視庁が、飲酒運転の根絶に向けたイベントを行いました。
1日、羽田空港では、警視庁の警察官らが飲酒運転の根絶を訴えるイベントを行い、参加したタレントのLiLiCoさんが飲酒した状態を疑似体験できるゴーグルを着用し、視界がどう変わるかを体験しました。
LiLiCOさん
「一瞬のミスで、自分の一生をダメにします。少しでもアルコールというものが口に入ったときには、絶対に乗らない、絶対に運転しない」
都内では、7月は忘年会シーズンに次いで飲酒運転が多くなる傾向があるということで、警視庁は「飲んだら乗らない。飲むんだったら、乗らないということを訴えていきたい」としています。