44歳・チョコプラ長田、『27時間テレビ』総合司会への不安吐露「27時間起ききれるかの勝負」

記者発表に出席したチョコレートプラネット・長田庄平【写真:ENCOUNT編集部】

チョコプラ松尾は視聴率45%宣言

お笑いコンビ・チョコレートプラネット長田庄平が1日、フジテレビ湾岸スタジオで行われた、『FNS27時間テレビ』記者発表に出席した。総合司会を務める同番組への不安を吐露した。そのほか会見には粗品(霜降り明星)、松尾駿(チョコレートプラネット)、お笑いトリオのハナコ・菊田竜大、秋山寛貴、岡部大が登壇した。

今年の『FNS27時間テレビ』は、お笑いバラエティー『新しいカギ』をベースに、「日本一たのしい学園祭!」をテーマに放送。『新しいカギ』にレギュラー出演中の同メンバーが総合司会を務める。

霜降り明星のせいやは、大阪からの中継で参加。「現場行きたかったんですが先日、結婚式がございまして。次の日なのでさすがに動けないということで。すみません。リモートでも可ということで……」と笑いを誘った。そして、「最高の準備で本番に望みたいと思います」と意気込んだ。

長田は「こんな機会、人生1回ぽっきりだと思うんで、全力でやりたいんですけど、44歳になりますので、27時間起ききれるか、そういう勝負になってきますね」と心配していた。

松尾は最初のあいさつでいきなり視聴率に言及。「目標としては45%、コア20%。それぐらい気合が入っています。必ず45%とります!」と宣言した。

菊田は「27時間テレビはスーパースターがやってきた枠なので、信じられないというか。芸能界でいまのところ何もやってきていないんですよ。人任せでやってきたので、27時間テレビもどうにか人任せでやっていきたい」と冗談を飛ばした。

長田は現代の“テレビ離れ”について「『いまのテレビはつまらない』みたいなことを若者は言っているかもしれませんけど、テレビも面白いということを言いたい!」といい、それに続き松尾も「27時間を通してテレビが一番面白いということを見せたい。そして視聴率45%」と再度アピールした。

進行は同局の井上清華アナウンサー、小室瑛莉子アナウンサーが務めた。ENCOUNT編集部

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