ラグビー・リーグワンで来シーズンの1部昇格を決めた「浦安D-Rocks」の選手らが7月1日、千葉県浦安市の内田悦嗣市長に昇格の喜びを報告しました。
浦安市役所を訪れたのは、ラグビー・リーグワン、「浦安D-Rocks」の下沖正博代表やキャプテンの飯沼蓮選手、中島進護選手らです。
D-Rocksは昨シーズン、リーグの2部にあたるディビジョン2で優勝を果たし、5月に行われた入れ替え戦では、大阪府の花園近鉄ライナーズに2連勝し、1部にあたるディビジョン1への昇格を決めました。
チームの下沖代表は来シーズンへ向けて、「浦安市民にとって誇れる存在となれるよう、一戦一戦喜んでいただける試合をしたい」と挨拶しました。
これに対し内田悦嗣市長は、「浦安の名前を背負って、ディビジョン1での優勝を目指してほしい」とエールを送りました。
浦安D‐Rocks 飯沼 蓮 主将
「ディビジョン1優勝に向けて、まずはトップ4。ことしはプレーオフに6チーム出られるので確実に入れるように努力していきたいと思う」
浦安D‐Rocks 中島 進護 選手
「ディビジョン1は東京付近での試合も多くなるので、浦安市民の方々、ぜひラグビーを観に来てください」