NHK『みんなのうた』2024年8月～9月放送の新曲として、緑黄色社会「僕らはいきものだから」、大江裕「太陽のカーニバル」が決定し、あわせて「パプリカ」特別再放送も発表となった。
『みんなのうた』初登場となる緑黄色社会の新曲「僕らはいきものだから」は、【第91回NHK全国学校音楽コンクール】中学校の部課題曲として、メンバーの長屋晴子が書き下ろした。心や身体が成長し、夢や進路を考え出す中学生時代。この時期に誰もが抱く変化への不安に寄り添いながら、そっと背中を押してくれる1曲となっている。映像は、若手映像作家のユージンが担当する。
大江裕の新曲「太陽のカーニバル」は、明るいラテンのリズムに乗せて悩み事や暗い気分吹っ飛ばすような、夏にぴったりのお祭りソング。「世界中に笑顔を届けたい」という気持ちを込めて、演歌とはひと味違った楽曲に挑戦し、映像はCGクリエイター天野靖子が手がける。
そして、Foorin「パプリカ」を、今年新たに制作された盆踊りバージョンの振り付けとともに、シシヤマザキが綴るロトスコープアニメーションで届けるほか、本楽曲の作詞、作曲、プロデュースをした米津玄師によるセルフカバー・バージョンもオンエアされる。
◎番組情報
NHK『みんなのうた』※2024年8月～9月
【新曲】
「僕らはいきものだから」うた：緑黄色社会
作詞・作曲：長屋晴子 ／ アニメーション： ユージン
「太陽のカーニバル」うた：大江裕
作詞：伊藤美和 ／ 作曲：森脇哲 ／ 映像：天野靖子
【特別再放送】
「パプリカ」ぼんおどり うた：Foorin
作詞・作曲・編曲：米津玄師 ／ 映像：シシヤマザキ
「パプリカ」米津玄師バージョン うた：米津玄師
作詞・作曲：米津玄師 ／ 編曲：米津玄師、坂東祐大 ／アニメーション：加藤隆
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