「鳥ポーズ?」堀米雄斗、絶景スポットでみせたポーズにファン反応「ラジオ体操説もある」【スケートボード】

スケートボード男子ストリートの堀米雄斗は7月1日、自身のインスタグラムを更新。今年4月にアメリカ・フロリダ州で行なわれた伝説のスケートボードコンテスト『Tampa Pro 2024(タンパプロ)』から日本へと帰国する際の3枚の写真を公開した。ブルーアワー時の絶景スポットを背に手を大きく広げている姿がファンの関心を誘っている。

同大会は、スケートボード界で名声を得る登竜門的な大会。スケートボーダーなら誰もが憧れるコンテストのひとつだ。そんなコンテストで堀米は、2023年大会で日本人として初優勝を飾り、今年4月に2連覇を果たしていた。

堀米はインスタグラムに「Thank you for support always delta」と英語で自身がサポートを受けているアメリカの航空会社『Delta』に感謝を綴った上で、3枚の写真を公開。コックピットで優勝トロフィーと共に撮影した写真やブルーアワー時の絶景スポットを背に手を大きく広げている姿を公開している。
投稿をチェックしたファンからは「鳥ポーズ?」「ラジオ体操説もある」「飛べるよ!」「最強パートナーですね」「高く飛べブラザー」「手を広げた像」「最高」「かっこいい」などと、喝采を呼んだ。

なおハンガリー・ブダペストでの厳しい戦いを勝ち抜き、パリへの切符を手にした堀米は7月27日、パリ中心部のコンコルド広場で2大会連続のメダル獲得を狙う。

構成●THE DIGEST編集部

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