美味しいのにお手頃価格の、魅力的なスイーツがそろう「シャトレーゼ」。そんなシャトレーゼの『チョコバッキー』は、4億本以上売れている大人気アイスなんです！
しかも、この物価高のなかでお値段は1本64円から。家計にもやさしい、ありがたすぎるスイーツです…。
そこで今回は、ウフ。編集部が今買えるチョコバッキー4種を食べ比べ！定番品に加えて、季節限定のプレミアムな品もレポートします。
これぞ王道！６本入りで買いたい「チョコバッキー バニラ」
「チョコバッキー」シリーズ最大の特徴は、アイスクリームにたっぷりのチョコレートを混ぜ込んでいること。均一ではなくランダムに入っているので、食べるたびにパリッ、ザクッ、など毎回違った食感を楽しめます。
ザ・王道の『チョコバッキー バニラ』は、バニラアイスにスイートチョコをあわせたチョコバッキー。シリーズのなかでも一番人気だそうですよ。
バニラアイスはやさしいミルク風味で、甘みが強いチョコとバランスのとれた味わい。さっぱりした味わいの部分とチョコの甘さが際立った部分があり、飽きることなく食べ進められます。
1本の容量は66mlと一般的な棒アイスよりも小さめなので、食後や小腹が空いたときにもぴったり。6本入りの袋で買っておけば、誰かとお菓子をシェアするときにも活躍しそうです。
※『チョコバッキー・ザ・プレミアム 京都府産宇治抹茶6本入』の容量は64ml
チョコを満喫！濃厚さがクセになる「チョコバッキー チョコ」
『チョコバッキー チョコ』は、チョコレートアイスにスイートチョコを合わせた、チョコをとことん楽しめるアイス。アイスはとろっとなめらか、スイートチョコはパリッとしていて、それぞれ違った雰囲気でチョコの美味しさを楽しめます。
チョコのコクがぎゅっと詰まったアイスは、やみつきになる贅沢な味わい。くどすぎないけど少なすぎない、ちょうどよい量のスイートチョコからは爽快な甘さが感じられます。
想像以上に濃厚で、まるで高級アイスをじっくり嗜んだときのような満足感。チョコ好きの人はもちろん、コスパ良くリッチな気分を楽しみたい人にもおすすめしたい品でした。
爽快感がすごい！夏にぴったりの「チョコバッキー ドライミント」
ミントアイスにスイートチョコを加えた『チョコバッキー ドライミント』は、毎年夏近くになると登場する季節限定のフレーバー。 その人気はすさまじく、発売されると“買いだめしなきゃ！”といった声がネット上にあふれます。
アイスには、フランス産のミントリキュールを使用。ツンとした爽快感だけでなく、ミントの癒される香りも楽しめます。
スイートチョコが多く使われているためか、想像していたよりもまろやかな味わい。食べやすさもありつつ、しっかりミントの風味が感じられてさわやかさはMAXです。
ほどよくミントの苦みもあるので、普段あまりチョコアイスを食べない人にもおすすめ。チョコバッキーのなかでは比較的大人な味わいで、ワインや焼酎とペアリングしたくなりました。
チョコにまで抹茶の葉を使った「チョコバッキー・ザ・プレミアム 京都府産宇治抹茶」
『チョコバッキー・ザ・プレミアム 京都府産宇治抹茶』は、今回の4つのなかでも一味違ったチョコバッキー。厳選した素材と製法で作られた、とても“プレミアム”なアイスです。
抹茶アイスクリームに使われているのは、京都府産の宇治抹茶。スイートチョコにも宇治茶の葉が混ぜられていて、アイスからもチョコからも抹茶の風味を楽しめます。
ひと口食べると、抹茶の奥深い味わいにびっくり。どこかほっとする抹茶の香りもあり、心が安らぎます。チョコがランダムに織り込まれているため甘い、苦い、のバランスが毎回変わり、まるで抹茶とお茶菓子を味わっているかのよう。
本来の茶道ではお菓子を食べきってからお茶がマナーですが、このチョコバッキーなら、「抹茶も甘いお菓子も一緒に食べたい！」といった願望を満たせます。
4種類とも個性豊かで、どれも絶品だったチョコバッキー。あなたのお気に入りは見つかりましたか？
※商品ラインアップは季節によって変わります
三月
ウフ。編集スタッフ
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カスタードとお固めのパンが特に好きな148cm。ライター出身、ワクワクしながらメディアを作ってます。毎日おいしいものに出会えて幸せです。
