「ドリフトの聖地」で暴走行為繰り返した疑い 男2人を逮捕 「師匠」と呼ばれドリフト行為を繰り返していたか 神奈川県警

今年1月、横浜市の大黒ふ頭でドリフト行為を繰り返したとして30歳の男が逮捕されました。

交差点で煙を上げながら「ドリフト」をする2台の車。車を運転していた建設業の長谷川達憲容疑者(30)が1月20日、横浜市の大黒ふ頭の交差点でドリフト行為を繰り返したとして逮捕されました。

警察によりますと、長谷川容疑者は同じ容疑で既に逮捕されている男(22)から「師匠」などと呼ばれ、一緒にドリフト行為を繰り返していたとみられます。

取り調べに対し、長谷川容疑者は「昔のことなので覚えていない」と容疑を否認しています。

横浜の大黒ふ頭は「ドリフトの聖地」と一部から呼ばれていて、暴走行為がたびたび行われる場所となっています。

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