高齢者の見守りや…道路の異常確認も 福島県とヤマト運輸が包括連携協定を締結

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地域の安全・安心の確保に向け福島県が宅配大手のヤマト運輸と包括連携協定を結びました。

締結式で長尾裕社長は「福島県の発展に向けしっかり取り組みたい」と話しました。

福島県内45か所に集配所を構えるヤマト運輸は、配達員が地域の子どもや高齢者を見守るほか、道路の異常などを発見した際に福島県に報告します。

ヤマト運輸はいわき市や会津若松市など福島県内の26市町村とも包括連携協定を結んでいます。

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