「金メダルを狙っていきたい」 アーチェリー代表の古川選手 母校・近大でパリ五輪壮行会

近畿大学で行われた壮行会。パリオリンピック・パラリンピックの代表となった在学生と卒業生にエールが送られました。

アーチェリー日本代表の古川高晴選手(39)は、パリでオリンピック6大会連続出場となります。

ロンドンで銀、東京で銅メダルを獲得した古川選手は、金メダル獲得への熱い思いを話しました。

【古川高晴選手】「金メダルを目指して、金メダルを獲るための練習をしてきたので、今回金メダルを狙っていきたいと思います」

■トランポリン日本代表・西岡隆成選手も

また、去年の世界選手権で銅メダルを獲得した、トランポリン日本代表・西岡隆成選手(20)は、ビデオメッセージを寄せ、「日本トランポリン界初となるオリンピックのメダルをかけて最高の演技をしたい」と話しました。

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