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7月26日にパリオリンピックが開幕します。
加須市役所には、地元出身の出場選手に応援メッセージを書くための旗が1日、設置されました。
パリオリンピックには、加須市の出身で小・中学生時代を地元で過ごした、競泳の松山陸選手と男子ゴルフの中島啓太選手が日本代表に内定しています。
旗は、2人の選手に寄せ書きでエールを送ろうと1日正午、市役所の1階に設置されました。
大きさは、縦がおよそ1メートル、横幅は1.5メートルほどあります。
1日は、松山選手が所属するスイミングスクールのメンバーや中島選手の叔父が会場を訪れ、「ベストを尽くして頑張れ」、「やるしかない!目指せ金メダル」などと、激励のメッセージを書き込んでいました。
旗は、7月7日まで市役所と市内の大利根総合支所、その後は14日まで2か所の総合支所に設置されます。
集まった寄せ書きは、市から2人に届けられるということです。