アニメ『怪獣8号』続編製作決定!大人気キャラ鳴海弦の声に「鳴海隊長イケボすぎ!」「10回もリピートした」の声

日常的に怪獣の脅威にさらされる日本を舞台としたアニメ『怪獣8号』。本作は数々のマンガ賞に輝き、国内累計発行部数が1400万部を超える(デジタル版含む)松本直也氏による大人気作品。6月29日の放送でアニメ第1期の放送が終了。放送内にて“続編製作決定”が発表。さらに防衛隊第1部隊隊長・鳴海弦を内山昂輝が演じることが解禁された。

■待望の続編制作が決定

仲間を守るため隠していた怪獣8号としての力を使い、拘束されてしまった日比野カフカ。そして突如始まった、日本防衛隊隊長・四ノ宮功との戦い。カフカの力を試すような功からの猛攻に一度は暴走を始める怪獣8号だったが、仲間たちとの記憶、そしてミナとの約束を思い出し、何とか人間としての自我を取り戻すことができた。そして下された処分は、“怪獣として”防衛隊の戦力とするというもの。カフカは生き残るため、そして“防衛隊員として”認められるために、新たな戦いに臨む。しかしその裏では、怪獣9号も新たな計画を動かし始めていた…。
第12話「日比野カフカ」の放送終了後、特別映像が放送され続編制作決定が発表された。

日本最強の対怪獣戦力、第1部隊隊長・鳴海弦(なるみ げん)を演じるのは、『ハイキュー

』月島蛍役や『僕のヒーローアカデミア』死柄木弔役などで知られる内山昂輝。映像の最後には「第1部隊出動だ。蹴散らすぞ。」という鳴海弦の声も入り、今後描かれる展開へも期待が高まっている。

〈内山昂輝コメント〉
鳴海弦の声を担当しました内山昂輝です。原作を読んで、鳴海弦はさまざまな要素を持った面白いキャラクターであることがわかったので、その魅力を頭に入れて収録に臨みました。とても熱い内容の回だったのでアフレコスタジオも熱気に満ちていて、良い雰囲気の中でここまで収録が進んできたんだなと感じました。これからも『怪獣8号』の原作、アニメどちらもたくさん楽しんでいただけたら幸いです。

SNS上では「続編たのしみだぁ!!!!」「鳴海隊長イケボすぎ!」「10回もリピートした」と続編への期待と、内山演じる鳴海の声に沸く声が上がっていた。

画像提供:© 防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社

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